mak0722’s blog

競馬初心者向け(玄人もどうぞ見てやってください)

サラチャン予想(ユニコーンS)

野球が開幕して、ここ2日間は特にビールがうまい!

野球に限らずそうだが、無観客でも開催してくれるだけありがたいわな~。

早く球場で観戦したいわ。。。競馬場で飲むビールも格別よね。

 

さて、来週で長い春の東京開催が終わるわけだが、平地重賞は今週で一足早くでおわ

る。そんな重賞最後を締めるのは『G3ユニコーンS』! 

なんでやねん! って思うんだよね、毎年。

安田記念で終わらせた方がきれいじゃないか? 阪神宝塚記念で終わるのになー。

まあ、そんなことはどうでもよくて、先週はダイワキャグニーが頑張ってくれたわ。

単勝もと厚く買っとけばよかったな、たらればを言い出したらキリないけど。

これからはキャグ兄と呼ばせてもらいます。これからも応援するから頑張ってやー。

 

ユニコーンSといえば、春の3歳ダート唯一の重賞であるわけで、いわばダートのダービ

ーみたいなものであると思っている。この後ジャパンダートダービーあるけど、あれは

地方の競馬場だから紛れが発生しやすい。やっぱり東京で勝ってこそ真の強者。

 

そこで、唯一のダート重賞。

様々な距離適性の馬がでてくるということに注目したい。

例えば、芝みたいにNHKマイルとダービーみたいに出走馬のすみわけが出来ていれば、

短距離馬は基本的にNHKマイル、そうでない馬はダービーが目標なわけで、スプリンタ

ーがダービーを目指すことはあまりないだろう(記念出走はあるかもしれない)

ところがこのユニコーンS、マイル戦、唯一のダート重賞ということもあり、短距離馬

も「もしかしてマイルならいけるかも?」って期待感を胸に、適性距離ではないけどお

金稼ぎに出走させることが多い。そうなると何が起こるのか?

 

ダートスプリンターがペースを早くして、かなりスタミナを要するレースになる

 

ということで、ユニコーンSの注目ポイントは、

  1. 距離短縮馬(1800m以上で好走している馬)
  2. 上がりの末脚が確実な馬
  3. マイルまでしか走っていない先行馬は全滅

これを満たしている有力馬は下の4頭だ。

 

 ・サトノラファール

 ・タガノビューティー

 ・フルフラット

 ・カフェファラオ

 

そんな中、ぴえろは『タガノビューティ』の差切りに胸を膨らませる。

ヒヤシンスSはカフェファラオ、青竜Sはデュードヴァンに負けてはいるが、さっきも言

った通り、ユニコーンSと条件戦では全くもってレース展開が違う(はず)

今までは前半スローの後傾ラップと言うレースが続き、豪脚を繰り出すも届かずという

レースが続いていた。

朝日杯で前傾ラップのレースを後方から追い込んでの4着だったことを考えると、前傾

ラップに変わることによって末脚が鈍ることは想像しにくい。

 

<結論>

ぴえろの手品馬券はこちら、ドドン!

 

単勝:13 タガノビューティ  11,000円

馬連流し:13-10、14、16 各3,000円    計20,000円

 

これで勝負じゃ!! キャグ兄、みててや!

【サラチャン】エプソムカップ

G1連チャンが終わってしもた・・・。

馬券当たったの天皇賞(春)だけな気がする。

宝塚記念まで気が緩みそうだけど、コロナへの気は緩めず引き続き自宅競馬を楽しんで

いきまっしょい!

 

さて、エプソムカップと言えば、歴代の勝ち馬に好きな馬が多いレースとして個人的に

有名なレース(下ランキング) わかるー! という人がいたらぜひ教えてほしい。

 

1位、マーベラスサンデー

2位、ダークシャドウ

3位、エイシンデピュティ ☜ 宝塚記念ではお世話になりました

 

過去の結果を見ると、勝ち馬の中にはG1戦線で活躍した馬も数多く、G3では結構注目

しているレースのひとつである(近年は微妙だが)

上に書いた通り、ひと昔前は後にG1で活躍する馬がここをきっかけに活躍していく出世レースでもあったのだが、近年は傾向が変わり、G2・G3番長(常連馬)、クラシック

戦線ではG1級と噂されていた馬、過去にG1で馬券に絡んだことのある「決して弱くは

ないがG1で勝ち負けするには微妙に実力が足りない馬」の台頭が目立つようになった。

 

では、今年のメンバーをみていこう。

馬名 性齢 替 騎手 斤量 調教師
1 1 ソーグリッタリング 牡6 *藤井勘一 57 (栗)池江泰寿
1 2 サトノガーネット 牝5 吉田豊 54 (栗)矢作芳人
2 3 ギベオン 牡5 *戸崎圭太 57 (栗)藤原英昭
2 4 サトノアーサー 牡6 *レーン 56 (栗)池江泰寿
3 5 ピースワンパラディ 牡4 *津村明秀 56 (美)大竹正博
B3 6 ダイワキャグニー 牡6 内田博幸 56 (美)菊沢隆徳
4 7 サラキア 牝5 *石橋脩 54 (栗)池添学
4 8 マイネルファンロン 牡5 *三浦皇成 56 (美)手塚貴久
B5 9 エメラルファイト 牡4 石川裕紀 56 (美)相沢郁
5 10 マイネルハニー 牡7 *野中悠太 56 (美)栗田徹
6 11 アトミックフォース 牡4 武藤雅 56 (美)武藤善則
6 12 シャドウディーヴァ 牝4 *M.デム 54 (美)斎藤誠
7 13 アイスストーム 牡5 武豊 56 (栗)吉村圭司
7 14 インビジブルレイズ 牡6 *田辺裕信 56 (栗)吉村圭司
7 15 ゴーフォザサミット 牡5 *北村宏司 56 (美)藤沢和雄
8 16 アンドラステ 牝4 岩田望来 54 (栗)中内田充
8 17 レイエンダ 牡5 *ルメール 57 (美)藤沢和雄
8 18 トーラスジェミニ 牡4 木幡育也 56 (美)小桧山悟

 

う~ん、実に絶妙で荒れそうな匂いがぷんぷんしますな。

そんな今年のエプソムカップ、テーマはずばり、

 

藤沢和雄 VS 池江泰寿 エプソムカップのベルトはどちらに!?

 

去年の覇者レイエンダ要する藤沢和雄厩舎とエプソムカップの常連池江泰寿厩舎のマッ

チアップとにらむ。そして、藤沢和雄厩舎といえば東京競馬場は庭。サッカーでいえば

ホーム。

※表は2019年藤沢厩舎の成績

競馬場 1着 2着 3着 4着 5着 着外 出走回数 勝率 連対率 複勝 GI勝 重賞勝
札幌 4 6 5 2 1 10 28 0.143 0.357 0.536 0 0
函館 4 3 1 0 0 5 13 0.308 0.538 0.615 0 0
福島 0 0 0 2 0 4 6 0.000 0.000 0.000 0 0
新潟 4 0 0 0 2 6 13 0.308 0.308 0.308 0 0
東京 15 16 6 7 8 26 81 0.185 0.383 0.457 0 2
中山 9 7 7 5 4 10 42 0.214 0.381 0.548 1 3
中京 1 1 1 0 0 5 8 0.125 0.250 0.375 0 0
京都 0 1 1 2 0 5 9 0.000 0.111 0.222 0 0
阪神 3 0 0 0 4 7 14 0.214 0.214 0.214 1 3
小倉 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

 

庭というよりもはや家だった。

 

対する池江泰寿厩舎、過去5年のエプソムカップで3回も馬券内に食い込む猛者。

最近はとりあえず池江厩舎買っておけばOKみたいな風潮が強い。

今年も去年の3着馬ソーグリッタリング、一昨年の覇者サトノアーサーの2頭だしできっ

ちり賞金を稼ぎにきたとみる。G1であまり活躍できていない今こそ、全力でG3の賞金

を獲りにくるはず。

 

 ※2016年は出走馬なし

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しかーし!!

 

テーマこそ藤沢VS池江だが、ぴえろの本命馬はダイワキャグニーなんだなー。藤沢厩舎

でも池江厩舎でもないやんけ!! と思った方、実に申し訳ない。

 

そしてダイワキャグニーには改めて「東京は藤沢さんだけのものじゃないぞ」と言わせ

てほしい。全7勝東京競馬場のまさに府中マイスター。

前走新潟で大敗してるけど、そんなの気にしない気にしない。マイ競馬場なら実力を発

揮してくれるはず。おや? 2018年1番人気で大敗しているじゃないかって? 

そんなこともあったなー(棒読み) 重馬場になるようなら今年もダメかも・・・。

一応、藤沢厩舎と池江厩舎のマッチアップと睨んでいるので、馬券は本命ダイワキャグ

ニーだが、相手はこの2厩舎の馬を選択。

 

では買い目。

 

単勝:⑥ダイワキャグニー 3,000円

複勝:⑥ダイワキャグニー 7,000円

 

■3連複

  軸:⑥ ダイワキャグニー

 

 相手:① ソーグリッタリング

    ④ サトノアーサー

    ⑤ ピースワンパラディ ★スペシャルゲスト

    ⑮ ゴーフォザサミット

    ⑰ レイエンダ          10通り各1000円

                     計:10,000円

 

マーメイドSも余力があったらUPする予定なので、そちらもよろしくです。

6/13(土)12時現在、東京都は土砂降りでございます。。。

こりゃだめかもしれぬ(笑)

【サラチャン予想】東京優駿(日本ダービー)

日本ダービー

やってまいりました競馬の祭典。

コロナウイルスの影響で初の無観客は非常に寂しいですが、まずはこんな状況下で無事に開催できることに感謝しましょう。

毎年スーツを新調して参戦しておりましたが、今年は残念。

クローゼットの中を見ると過去のスーツが並んでますが、スーツカバーにその年のダービー馬の名札をつけてますwww

 

そして、コントレイルが勝つと、牡馬・牝馬ともに無敗の2冠馬となり、歴史上初なんではないでしょうか? 少なくとも自分が生まれてからはないはずです。1番近かったのは2005年ですね。ディープインパクトは無敗で2冠を達成しましたが(この後3冠を達成)シーザリオ桜花賞2着でした。

 

では、コントレイルは無敗の2冠を達成できるのか?

難しいとは思いますが、僕は可能だと思ってます。

ただ、、、

そのままコントレイルを本命にしていいのか!? 

お金持ちが投資感覚で大金を突っ込むにはもってこいかもしれませんが、我々庶民が大金をつかむためにはこれを本命にするわけにはいきませんよね。

 

では、なーにを買うのか?

結論から言うと、今回ぴえろの本命は『アルジャンナ』です。

理由は以下をご覧ください。

 

<ダービーの注目ポイント>

  1. 馬体重
  2. 血統

 

まずは枠です。

これは言うまでもないですね。

アルジャンナにとって1枠を引いたことはダービーにおける最大のラッキーではないでしょうか? ※過去10年で7年も馬券圏内にきている

もっとも運がいい馬が勝つと言われているだけあって、まずはラッキーをつかみましたね。東スポ杯でコントレイルに0.8秒差つけられましたが、皐月賞3着馬との差が0.7秒なので、単純に時計だけをみれば皐月賞に出ていれば3着争いを繰り広げていたのではないでしょか(中山でどれくらい走るかは不明)

過去10年で7年も馬券に絡んでいるこの枠を最大限に活かしてほしいです。

あとは内枠の馬を厚めに買います。

※過去10年、30頭の馬券圏内のうち19頭が内枠

 

■該当馬(1~9番まで 18頭立て想定)

 サトノインプレッサ

 アルジャンナ

 ワーケア

 レクセランス

 コントレイル

 ヴェルトライゼンデ

 ブラックホール

 ビターエンダー

 ダーリントンホール

 

 

次に場体重です。

過去10年の連帯馬の場体重は、440Kg~502Kgとなっており、510Kgを超えるようなマッチョな馬は中々いい成績を残せてません。

やはり2400mをマッチョな短距離向きの馬が走るのは辛いのでしょう。

中でも470Kg~490Kgが黄金体重と睨んでます。

競馬は馬のかけっこですので、体重や体形というのはかなり注目すべきファクターではないでしょうか?

ガチムチの100m金メダリストに、「マラソンでも金メダル取ってこい」といっても無理でしょう。スマートなランナーに負けます。

 

■該当馬(勝利時の馬体重)

 サトノインプレッサ ※黄金

 アルジャンナ

 ワーケア ※黄金

 レクセランス ※黄金

 コントレイル

 ヴェルトライゼンデ ※黄金

 ビターエンダー

 コルテジア

 ガロアクリーク

 ディープボンド ※黄金

 サトノフラッグ

 マンオブスピリット ※黄金

 ヴァルコス

 ウインカーネリアン  ※黄金

 

最後に血統ですが、これも言うまでもないでしょう。

馬場が良ければディープインパクトキングカメハメハキングマンボ系)

馬場が悪ければそれ以外、簡単!

明日はパンパンの良馬場でしょうから、ディープかキンカメ(キングマンボ系)でOKでしょう。

 

■該当馬

 サトノインプレッサ(ディープ)

 アルジャンナ(ディープ)

 レクセランス(ディープ)

 サトノフラッグ(ディープ)

 マンオブスピリット(ルーラーシップ)※キンカメ系

 

ディープ、キンカメの子供も出走してますが、キズナ産駒は気性の前向きさやパワー型な傾向があるので、短距離やダートの方が向いてるような気がするのでちょっとダービーには合わないと思ってます。ルーラーシップ産駒は強敵でも相手なりに走る傾向があるので、バッサリ切るのも怖い。。。

 

アルジャンナ本命にした時にオッズ見ましたが、12番人気で正直びっくりしました。

まあ、こういう時に「おいしーい」と思って買わないといけません。

オッズは世間が生み出すものなので、自分が思った馬の人気が低くても流されてはいけないのです。

 

頑張れ浜中! ダービー連覇!

浜中は同じ年だから、他のジョッキーよりも思い入れがあるのです。。。

では、購入馬券です。

 

単勝:2アルジャンナ  3000円

複勝:2アルジャンナ   17000円

 

・3連複:2ー5ー1、3、4、6、8、11、14、15、17、18 各1000円

 

これで勝負! 

みなさん競馬の祭典を楽しみましょう~

 

では、また次回お楽しみに(^_-)-☆

サラチャン予想(オークス)

サラチャン予想 オークス

やってまいりました。

クラシック第3弾、優駿牝馬オークス)がやってまいりましたよ~。

麗しい乙女に800メートルの急な距離延長、過酷すぎる・・・。

 

今年は無敗馬が2頭いて、それぞれが人気馬で上がり勝負に強く、とても特徴が似ています。両馬外ぶん回して飛んできて「デアリングタクト、デゼル、デアリングタクト、デゼル・・・、さあどっちだ!」と実況が叫んでいる様子が目に浮かびます。

 

そんな中、、、

結論から言うと、ぴえろの本命は「デゼル」です。

 

デビューから3戦目でのG1勝利となると、ダービー馬フサイチコンコルドを思い出しますが、前走のスイートピーSで見せた上がり32.5は驚愕で、まさに音速の末脚と呼ばれたフサイチコンコルドを彷彿とさせる走りでした。

 

オークスの3ポイントは以下です。

  1. 上がりの脚(キレ味)
  2. 桜花賞馬デアリングタクト
  3. ディープインパクト産駒

 

まず、上がりの脚です。

これは言うまでもないでしょう。

過去10年を振り返っても、上がり最速で駆け抜けた馬は毎年馬券に絡んでます。

※データは過去5年

2019年

13 ラヴズオンリーユー (34.5)1位
10 カレンブーケドール(35.1)
 2  クロノジェネシス(35.4)

 

2018年

13  アーモンドアイ(33.2)1位
 1   リリーノーブル(33.9)2位
 2   ラッキーライラック(33.9)2位

 

2017年
 2      ソウルスターリング(34.1)3位
 1   モズカッチャン(34.1)3位
16     アドマイヤミヤビ(33.9)1位

 

2016年

 3    シンハライト(33.5)1位

13   チェッキーノ(33.5)1位

14   ビッシュ(34.1)

 

2015年

10   ミッキークイーン(34.0)1位

14   ルージュバック(34.5)

17   クルミナル(34.4)

 

次に桜花賞馬デアリングタクトとの比較です。

ぴえろ的には、桜花賞組でデアリングタクトを逆転するのは難しいと考えてます。

距離延長の鬼ハーツクライ産駒や、東京2400の申し子ディープインパクト産駒など桜花賞時よりもパフォーマンスを上げそうな馬は多々出走しておりますが、パフォーマンスを上げてもデアリングタクトを逆転するのは難しいと思います。それだけの力の差があったように見えるレース内容でした。

そのため、デアリングタクトを負かすとしたら未対戦の別路線組ではないでしょうか?

 

最後に、ディープインパクト産駒(血統)についてです。

まあ、これも言うまでもないでしょう。

※データは過去5年 

2019年

13 ラヴズオンリーユー 

  父:ディープインパクト 母系:StormCat

10 カレンブーケドール

  父:ディープインパクト 母系:ScatDaddy

 2  クロノジェネシス

  父:バゴ        母系:クロフネ

 

2018年

13 アーモンドアイ

  父:ロードカナロア   母系:サンデーサイレンス

 1  リリーノーブル

  父:ルーラーシップ   母系:クロフネ

 2  ラッキーライラック

  父:オルフェーヴル   母系:FlowerAlley

 

2017年

 2  ソウルスターリング

  父:Frankel       母系:Monsun

 1  モズカッチャン

  父:ハービンジャー   母系:キングカメハメハ

16 アドマイヤミヤビ

  父:ハーツクライ    母系:クロフネ

 

2016年

 3  シンハライト

  父:ディープインパクト 母系:Singspiel

13  チェッキーノ

  父:キングカメハメハ  母系:サンデーサイレンス

14  ビッシュ

  父:ディープインパクト 母系:Acatenango

 

2015年

10  ミッキークイーン

  父:ディープインパクト 母系:GoldAway

14  ルージュバック

  父:マンハッタンカフェ 母系:AwesomeAgain

17  クルミナル

  父:ディープインパクト 母系:CandyStripes

ディープインパクト産駒大活躍!

ただ、今年は8頭出走。。。全部買うと買い目が増えてしまいますね。

ディープ産駒で拾いたい馬。

  • スマイルカナ(母の弟がエイシンヒカリ、東京で才能開花?)
  • ヤマザクラ(兄弟は長距離場ばかり、前走マイルからパフォーマンスUP?)
  • リリーピュアハート(同舞台を勝利しているのはアドバンテージ?)

気になる買い目

単勝:①デゼル 10,000円

馬連:①ー④  11,000円

三連複:①ー④ー⑧、⑩、⑪ 各3,000円  計:30,000円

 

ダービーの資金を手に入れたい!

東京競馬場からの給付金を期待・・・。  では、また次回お楽しみに(^_-)-☆

 

【名馬から学ぼう】ディープインパクト編

サラチャン ~第4回~

ぴえろです。

最近ドラクエウォークが忙しすぎます。。。

やってまりました第4回目。

 

今回から新企画「名馬から学ぼう」シリーズが始まります。パチパチパチ888

その名の通り、名馬のエピソードなどから競馬の知識を学ぼうというものです。

先に言っておきます。競馬玄人の方々にはオススメしません。閲覧注意です。

 

そんな記念すべき第1回の名馬は、みなさんご存じディープインパクト です。

ディープインパクトからは以下を学んでいこう思います。

 

 

では、まず無敗の三冠馬について。

みなさん「三冠」って知ってますか? 打率、HR、打点ではないですよ~

牡馬であれば、「皐月賞」「東京優駿日本ダービー)」「菊花賞」、牝馬であれ

ば「桜花賞」「優駿牝馬オークス)」「秋華賞」を勝つことです。

牡馬の場合は「クラシック三冠」などと呼ばれることもありますね。

なぜ牡馬だけそのように呼ぶのか? それは、牝馬の場合、秋華賞がクラシック競争ではないからです。では、クラシック競争とはなんぞや? とお思いのみなさん。

安心と安全のWikipeia様から知恵を借りてきました。

 

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Wikipediaより~

主催する国・地域によって若干の違いはあるが、多くのクラシック三冠競走ではイギリスのものと同じく出走条件に「3歳馬限定」という決まりがあり、どの競走馬もクラシック競走に出走する機会は一生に一度だけである。またこれらの競走は種牡馬繁殖牝馬の価値を高めるための選定競走と位置づけられているものが多く、去勢された騸馬が出走できない場合が多い。またクラシック競走には事前にクラシック登録が義務付けられているものが多く、現代ではその制限は緩和されつつあるが、かつてはその制度がもとでクラシックに出走する機会を得られなかった馬も存在した。

クラシック競走は多くの施行団体において価値のある競走として位置づけられている。近年、競走の価値が多様化すると、1頭の馬があらゆる距離を走破するよりも、得意な距離に専念する傾向が現れた。一部の国では本来3歳限定戦のセントレジャー(に相当する長距離戦)を古馬の出走を可能にするよう条件変更したり、距離の改定が試み、競走の価値を維持しようとしている。

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日本のクラシック競争はイギリスを模範につくられてます。

模範にされたレースと日本におけるレース名です。

 

    イギリス           日本

  1.  2000ギニ―          皐月賞
  2.  1000ギニ―          桜花賞
  3.  オークス           優駿牝馬オークス
  4.  ダービーステークス      東京優駿日本ダービー
  5.  セントレジャーステークス   菊花賞

 ※秋華賞は1996年創設、それまでは牝馬三冠最後のレースはエリザベス女王杯

 

では、過去に三冠を達成した馬はどれくらいいるのでしょうか?

 

 ★牡馬

  1.  セントライト(1941年)
  2.  シンザン(1961年) 
  3.  ミスターシービー(1983年)
  4.  シンボリルドルフ1984年) 無敗
  5.  ナリタブライアン(1994年)
  6.  ディープインパクト(2005年) 無敗
  7.  オルフェーヴル(2011年)

 

 ★牝馬

  1.  メジロラモーヌ(1986年) エリザベス女王杯時代
  2.  スティルインラブ(2003年)
  3.  アパパネ(2010年)
  4.  ジェンティルドンナ(2011年)
  5.  アーモンドアイ(2018年)

 

日本近代競馬の長い歴史のなかでも牡馬は7頭、牝馬は5頭、合計12頭しかいません。

三冠を達成するのが難しい理由としてはたくさんあると思いますが、ぴえろは「開催時期、距離、競馬場」等の条件が全く違うこと「三歳馬限定レース(生涯一度きり)」この2点が主な要因であると思います。

日本の競走馬は基本的にはみんなダービー勝利を目指します。

年間7000頭以上産まれる競走馬のほとんどがダービーを目指すんですよ!? 僕らが東大に合格するより難しいと思いませんか?

「ダービー馬のオーナーになることは一国の宰相になるより難しい」なんて言われるくらいですから、ダービーを勝つだけでも困難なのに、その他のレースも勝たなくてはならないとなると、もう諦めのレベルですよね。ゲームセンターの競馬ゲームでも無理って言いたくなりますwww

 

長話もなんなので今日はここまで!

次回、日本近代競馬の結晶(血統)についてということで、引き続きディープインパクトから競馬を学んでいきたいと思います。

 

では、最後に今日の競馬あるある。

 

馬券買う=予想外れ、馬券買わない=予想当たる   では、次回お楽しみに(^_-)-☆

【サラチャン予想】ヴィクトリアマイル

サラチャン予想 ~ヴィクトリアマイル

さあ、今週もやってまいりました。

今週のレースはヴィクトリアマイルということで、いよいよあの馬が出走しますね。

そう、アーモンドアイ!!

コロナウイルスの影響でドバイが中止になってしまったのは残念ですが、今年の初戦をハイパフォーマンスで駆け抜けてほしいと願う今日この頃。

というのも、ぴえろアーモンドアイちゃんの虜なのです。笑

あの吸い込まれそうな愛くるしい目。彼女が未勝利戦を快勝した時、現地の東京競馬場に居合わせたこと、今では懐かしく思います。

語りだしたらキリがないので、アーモンドアイちゃんへの想いはここまでにし、まずはぴえろの予想スタイルについて簡単に説明させていただきます。

 

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ぴえろ的予想スタイル


最近では何種類もデータを組み合わせ、その中から最適解を求めるという予想スタイルの方も多いですね。そんな方々、ぴえろは尊敬しております。そして参考にさせていただくこともございます。

膨大なデータ非常に大事です。「大量のデータから最適解を求める」これってAIの学習システムと同じではありませんか??

そんな中、わたくしぴえろは膨大なデータを扱っての予想は得意ではないため、簡単に且つゆる~りとお送りしていきます。

 

予想

レースを予想する際のぴえろ的注目ポイントは以下です。

 

①レース展開、馬場

②血統

③レースの特徴(リピーターなど)

 

なんだ、よくあるやつではないか!? と、思った方、素晴らしい! その通りです!

データは全員共通です。ただし、データをどのように使うのかは人それぞれですので、結果予想の差別化が生まれます。

ぴえろの場合は、データに個人的見解を組み合わせて予想するスタイルです。

 

では、予想にまいりましょう。

まず、レース展開と馬場。

これは血統にも繋がってくる重要な要素です。

稍重となった2017年・2018年は、1800mや2000mのような中距離で実績がある馬の好走が目立ちました。逆にパンパンの良馬場で開催された年は、中距離よりもマイルがベストまたはスプリントでも活躍できるスピードがある馬の好走が目立ちます。

 

今年はどちらになるのでしょう? と思っていた矢先、本日土曜日は一日中雨が降り続きました。そのため、日課であるドラクエウォーク散歩もお預けでした(余談です)

 

日曜日は晴れるそうですが、前日に大量の雨が降ったということは、例年のパンパンの良馬場というよりは、2017年、2018年のような多少重い芝に近い馬場状態になるのでは? と思っております。

となると、要求される適性はスプリント適性よりも中距離適性なのかな~ということになりますね。出走表から中距離的な要素の強そうな馬をピックアップしてみましょう。

※個人的な見解です(ぴえろがそう思ってるだけ)

単勝100倍以上は除く

 

1、ラヴズオンリーユー

2、ビーチサンバ

3、シャドウディーヴァ

9、セラピア

12、アーモンドアイ

14、スカーレットカラー

16、ノームコア

17、コントラチェック

 

上記の馬が、ぴえろ的中距離要素の強い馬たちです。

全然絞れてないですな。

じゃあ、さらに絞り込むためにフィルターをかけていきましょう。

 

過去10年の勝ち馬を見てみると、直線に入って後方一気に差し切るという馬は少ないですね。ブエナビスタは歴史的名牝なので無視でOKです。そうなると、道中は中段でレースを進め、直線入口で先行集団に取りつき、前を交わす馬がよさそうです。比較的先行出来て、長くいい脚が使える馬がベストなのではないでしょうか。

 

上記を踏まえ、ぴえろはアーモンドアイを除く3頭まで絞りました。

短評も含め、どうぞ。

 

2、ビーチサンバ

  ⇒ローズS秋華賞で見せた先行力を評価。

  ⇒クロフネ産駒の牝馬であることもプラス。

   同時期、同舞台のNHKマイルでもクロフネ産駒の牝馬の活躍が目立つ。

 

9、セラピア

  ⇒重賞での好走歴はないが、昨年のフローラSでは1番人気に支持されたほど、素質

   の高さは評価されてきた馬。今年に入ってからは無敗で、オルフェーヴル産駒の

   牝馬も好調。雨が降ってステイゴールドの血が騒ぐか。

  ⇒先行力の高さも魅力。

 

16、ノームコア

  ⇒言うまでもないですね。昨年の覇者です。

   過去10年で、連続で馬券圏内に入る馬が5頭も出ているようにリピーターレース

   です。天皇賞(春)と同様、リピーターレースはぴえろ好きです。

  ⇒昨年の富士Sのパフォーマンスも圧巻でした。まさに東京芝1600mは彼女の庭。

  ⇒半妹のクロノジェネシス(バゴ)も重い芝を得意としているように、姉にも期待

   してしまうのは仕方ない(富士S稍重だった)

 

まとめ

色々と語ってきましたが、本命は「ノームコア」です。

アーモンドアイにさえ勝てれば連覇濃厚と考えております。

購入馬券は以下です。

 

単勝:16 ノームコア 5000円

馬連:12-16   5000円

三連単1頭軸流し(1着付け):12→2、9、16 各1000円

 

最近は本業が忙しく、競馬学習ブログの更新が出来ておりません。。。

こちらも近日公開しますので、今しばらくお待ちください。

 

明日こそ当てて、ダービーの資金を増やしたい!   

 

Twitterでもガンガン絡んでくれると嬉しいです~ 

・アカウント:@kuronekomt1

 

ブログへのコメントもお待ちしております。

それでは、また次回お楽しみに(^_-)-☆ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サラチャン予想(NHKマイルカップ)

サラチャン予想(NHKマイルカップ

さあ、今週から5週連続東京競馬場でG1が開催されますね。

NHKマイル ⇒ ヴィクトリアマイル ⇒ オークス ⇒ ダービー ⇒ 安田記念

うーん、東京1600メートルが多い!!

 

ぴえろ的には2013年のマイネルホウオウが印象深いですね。

勝利ジョッキーインタビューで見せた柴田大知騎手の男泣きに心震わされました。

馬券を外して悔しいはずなのに東京競馬場で拍手をする自分がいました。

 

では、予想に入ります。

今回の注目すべき「ぴえろ的にポイント高い」テーマはこれです。

①ローテ
ノーザンダンサーの血
③瞬発力

そう、たった3つです(毎回3つですが、、、)

それを裏付けるデータもお見せしちゃいます!(データは過去10年)

 

①ローテ

 偏りはないが、勝ち馬に関しては近5年は皐月賞桜花賞のクラシック組

 ニュージーランドT(4-1-3-51)

 皐月賞(2-1-2-14)

 桜花賞(2-0-0-12)

 毎日杯(1-3-0-6)

 アーリントンC(1-0-2-10)

 オープン特別(0-2-0-27)


②血統

 ノーザンダンサーの血を持った好走馬

(2019年)
 カテドラル      3着(7人気) RockofGibraltar

(2018年) 
 ギベオン       2着(2人気) Ghostzapper 
 レッドヴェイロン   3着(9人気) ダンシングブレーヴ

(2017年)
 アエロリット     1着(2人気) クロフネ
 リエノテソーロ    2着(13人気) Langfuhr

(2016年)
 メジャーエンブレム  1着(1人気) オペラハウス
 ロードクエスト    2着(2人気) チーフベアハート
 レインボーライン   2着(12人気) フレンチデピュティ

(2015年)
 クラリティスカイ   1着(3人気) クロフネ
 アルビアーノ     2着(4人気) Haelan's Holiday
 ミュゼスルタン    3着(2人気) フレンチデピュティ

(2014年)
 マイネルホウオウ   1着(10人気) フレンチデピュティ
 インパルスヒーロー  2着(6人気) クロフネ

 

③瞬発力(上がり3位以内の馬)

(2019年)
 ケイデンスコール(33.6)1位
 カテドラル(33.7)2位

(2018年)
 ケイアイノーテック(33.7)1位
 レッドヴェイロン(34.1)3位

(2017年)
 アエロリット(34.3)3位
 リエノテソーロ(34.0)1位

(2016年)
 ロードクエスト(33.8)1位

(2015年)
 クラリティスカイ(33.9)3位
 ミュゼスルタン(33.8)1位

(2014年)
 タガノブルグ(33.9)3位
 キングズオブサン(33.7)2位

(2013年)
 マイネルホウオウ(33.7)2位
 インパルスヒーロー(33.9)3位

(2012年)
 クラレント(34.4)3位

(2011年)
 グランプリボス(34.0)3位
 コティリオン(33.4)1位

(2010年)
 ダノンシャンティ(33.5)1位
 リルダヴァル(34.4)3位

 

今年は全ての条件を満たす馬が1頭もいませんでした。

そんな中、ぴえろの本命と穴馬1頭づつ紹介します。

先週当てたからね。。。

 

◎本命馬 レシステンシア

★穴馬  ボンオムトゥック

この2頭です。

ローテは言うまでもなく近年流行りの桜花賞組み。

前走かなりハードなレースだったので、反動がないか気になりますが、内枠も引いたしマイペースで走ってくれれば好走できる可能性が高いと思います。

また、母型がデインヒルなのでノーザンダンサーの血を持っていますので、血統面も申し分なし、上がりも1位こそ出したのは阪神ジュベナイルフィリーズしかありませんが、前で競馬して且つ早い脚で上がってこれるというのは魅力的ですよね。

 

そして、今回穴馬に上げたのはボンオムトゥックです。

ローテーはアーリントンカップなので条件を満たしてませんが、4着と負けていることが逆によいではないか~? と思ってます。1800メートルで好走してきてマイル重賞に挑戦して負けた、逆に考えると適性がなかったから負けたとも取れますよね。このNHKカップマイルですが、皆さんご存じの通り中距離適性のある馬や距離短縮の馬が好走することがよくあります。血統に関しても父クロフネで申し分ありません(クロフネはデピュティミニスター系)過去3レース上がり最速を出したことも魅力的です!

 

馬券は以下です!

単勝

 レシステンシア 10000円

 ボンオムトゥック 1000円

 

複勝

 ボンオムトゥック 9000円

 

馬連

 レシステンシア ⇔ ボンオムトゥック 2000円

 

・ワイド

 レシステンシア ⇔ ボンオムトゥック 8000円  

 

・合計30000円       

 

当たりますように~。

                      では、また次回、お楽しみに(^_-)-☆